自分が一番?と思われがちなB型の男性。
「彼の好みのタイプを知りたい」「あの人の恋人になりたい」とお考えのあなた。
そんなあなたの為に、今回は、B型男性の特徴と恋愛観や血液型別の相性と好きなタイプの女性について解説致します。
また、B型男性の好意のサインも合わせて解説していますので、是非参考にしてくださいね。
目次
自分が一番?B型男性の特徴と恋愛観
マイペースで一目惚れ体質
自分が一番のB型男性は、マイペースで一目惚れ体質です。
信念があり、周りの人が違う意見を持っていても、思いのままに動きます。
普段から自分の気持ちに素直なタイプの彼。
恋愛になっても直感で物事を判断しています。
直感で「この人ステキだな」と感じれば、すぐに恋に落ちてしまうのです。
B型男性に好きになってもらえるように、彼の好みのタイプの女性をリサーチしましょう。
あの人が惚れるような魅力的な女性になれば、自然と彼の方からアプローチされるはずです。
自分がやりたいこと重視!好きな相手には積極的にアプローチ
今自分が最も興味のあることに集中して取り組むのがB型男性です。
他のものには興味を示さず、没頭してしまうタイプの彼。
一気に多くのことを同時に行うのは苦手です。
目の前のこと一つだけに取り組む能力は高く、理想とするものを求めます。
恋愛でも直感を大切にして、「いいな」と思った人へのアプローチを積極的に行うのです。
分かりやすく愛を伝えてくれるので、「好意を持たれている」ということはすぐに分かります。
寂しがり屋だけど気分屋でもある
B型男性は寂しがり屋です。
ただ、気分によって浮き沈みをする性分の為、「寂しがり屋」ということを周りの人は知らないことも。
恋愛でも、寂しい気持ちがある時は、急に甘えんぼになります。
他に意識が向いている時は、恋人を放っていることもあります。
あの人が寂しい時には、そっと寄り添ってあげられる人になれば、あなたのことを恋愛対象としてみてくれるようになるはずです。
B型男性が好きなタイプ
何も言わず傍で見守ってくれる女性
B型男性が好む女性のタイプは、何も言わずに傍で見守ってくれるような人です。
さみしがりな一面を持つ彼は、「ずっと見ていてほしい」という気持ちがあります。
注目されることが好きなので、異性にも自分だけを見ていて欲しいのです。
B型の彼のすることを静かに見守れる女性になれば、あの人から惚れ直されること間違いなし。
あの人の気まぐれな性格を暖かく包み込めるような女性になりましょう。
ファッションセンスの良い女性
外見から恋に落ちてしまうのがB型男性の特徴です。
見目麗しい女性と出会えば、その瞬間から彼の恋が始まります。
綺麗な女性は見るだけでうっとりするもの。
誰もが羨むような自慢の女性が隣にいてくれることで、満足感を抱くタイプです。
B型男性の恋人になりたいのであれば、内面だけではなく外見も磨くべき。
流行りのファッションを取り入れて、彼に見染められる女性を目指してください。
チャレンジ精神があり夢を追い求めている女性
自分の夢をしっかりと見定めて追い求めている女性は、彼が好きなタイプです。
チャレンジ精神があり、上を求めている人は、アクティブに動きます。
やりたいことへの信念を持って進んでいる姿勢は、彼も理解できるものがあります。
「同じように高めていける存在だ」と実感し、好意を抱くのです。
好きなことや性質が似ている女性とは、恋人になっても、同じように高めていける存在。
お互いにとってのメリットのある関係性であることを、理解しているのがB型男性です。
あの人の前で夢や目標に向かって、努力をしている姿を示してください。
あなたの良さをアピールすることで、求めていた関係へと進めます。
B型男性の苦手なタイプ
束縛が激しくネガティブな女性
あの人の苦手なタイプは、束縛が激しく、ネガティブな女性です。
自由でいたいB型男性は、ペースを崩されることを嫌います。
束縛をされると、好きな時に自分のやりたいことを進められません。
だからこそ、B型男性に束縛をすると、すぐに別れ話に発展する場合もあります。
また、ネガティブな言動も嫌いです。
向上心があり、常に前向きなB型男性は、周りの人が沈んでしまうネガティブな言動が苦手。
一度嫌いになられてしまったら、なかなか元通りにすることは難しいかもしれません。
B型男性に多くを求めてくる女性
理想や現実を押し付け、多くを求めてくる女性は苦手です。
B型男性には、独特の世界観があります。
「誰にも邪魔されたくない」「否定されることは嫌だ」と考えているのです。
とくに異性から自分の感性を否定されると、「この人とは合わない」と考えて離れていきます。
近づくことも離れることも早いB型男性。
だからこそ、彼の嫌がることは絶対にするべきではありません。
気持ちを試してくる「かまってちゃん」タイプの女性
B型男性は、求められることが苦手です。
相手から試されたり、求められたりすれば、その関係性に窮屈さを感じます。
自分の思い通りの人生を歩めないのであれば、恋愛も面倒になるタイプ。
マイペースに行動することが好きなので、相手にコントロールされることが嫌いです。
彼の気持ちを試したり、かまってほしさを出したりすれば、嫌われてしまうので注意しましょう。
B型男性と相性の良い血液型
1位【B型男性×B型女性】は息がぴったり合う
B型男性と相性の良い血液型はB型の女性です。
同じ血液型なので、相手の考えていることもすぐに理解できます。
性質が似ているので、楽しい関係を築けます。
とくにデートになれば、波長が合い、「アレやりたい」とか「ここに行きたい」という場所が同じことも珍しくありません。
お互いに感情のままに行動するタイプなので、相手への不満を感じることなく過ごせます。
恋愛面だけではなく、自由で過ごしやすい関係を築けるはずです。
2位【B型男性×O型女性】やりたいことを応援してもらえる
O型女性は、B型の男性のやりたいことをすぐ傍で応援します。
見守られていたいB型の男性にとって、理想のサポートを行ってくれる相手。
相手の行動を指摘することもなく、相手を包み込む懐の大きさがあるのがO型女性です。
母性が強いタイプの女性でもあるので、一見わがままに感じられる彼の言動も、「可愛いな」と感じ、見守ることのできる人。
そんな愛情もB型の男性を虜にします。
「一生彼女といたい」と思ってもらえる存在になれるはずです。
3位【B型男性×AB型女性】共通の趣味などで盛り上がれる
B型男性とAB型の女性は、共通のものを見つければ、意気投合します。
自由をこよなく愛する二人は、共通点を見つけたら、お互いに良いアドバイスを送れる関係です。
ただ、趣味が合わなかったり、共通点を見つけられなかったりすれば、各々の道を進む傾向にあります。
B型の彼を振り向かせたいのならば、同じように夢中になれるものを見つけてください。
興味があることならば、彼も積極的に関わりを持ってくれるようになります。
4位【B型男性×A型女性】は真逆のタイプ
この二人は、対極にいる関係です。
意見が合わなかったり、相手の性格に気難しさを感じることも。
基本的には合わない二人ですが、お互いに惹かれ合うものを見つけられれば別です。
相手の良い部分を認めることで、距離が縮まります。
恋人関係になることを望んでいるのならば、あなたから彼の良い部分を認める発言を行いましょう。
そうすれば、あの人もあなたのことを身近に感じてくれるはずです。
徐々に関係が進展していけるように、二人が言葉を交わすきっかけ作りを行ってください。
B型男性の好意のサイン
彼からよく褒められる
あの人からよく褒められるようになれば、好意のサインです。
好きな気持ちを示す為に、あの人は相手のことをとにかく褒めます。
褒められているということは、あの人があなたを認めている証拠。
何も感じない相手であれば、B型の男性が興味を示すことはありません。
あなたは彼から認められえたのならば、自信を持つべきです。
あの人とこれからもっと近い関係に進めるのですから、彼からの言葉を素直に受け取り、愛情を伝えましょう。
話す時に距離がどんどん近くなる
あの人が話す時に注目しましょう。
B型の男性が好意を持っている女性に接する時は、どんどん距離が近くなります。
目の前や、肩が触れ合うような距離で話をする時は、あなたのことを「もっと知りたい」「好意を抱いている」というサインです。
好きな人でなければ、興味を持たないタイプの彼。
近づくほどにあなたのことが気になって仕方ないのです。
あの人に認められていることを自覚して、あなたからも距離を縮めましょう。
メールやLINEの返事がすぐに返ってくる
連絡の返信頻度が早くなれば、好意のサインです。
自分の感情にストレートなタイプの彼。
だからこそ、「今返したい」と思ったタイミングでしか返事をしないのです。
「すぐに返信がきた」ということは、それだけあの人の中で重要な存在であるということ。
あなたのことを意識しているので、「もっとコミュニケーションを取りたい」と思ってくれているのです。
あの人とのやり取りを増やして、もっと仲良くなるきっかけを作りましょう。
恋愛関係に進む為の一歩となるはずです。
B型男性の好みのタイプを知って、彼の理想に近づこう
B型男性の好みのタイプを知って、彼の理想に近づけば、あなたの望みを叶えることができます。
あの人の好みの女性になることで、二人の距離がグッと近づくからです。
あの人との距離は自然と近いものへと変わります。
お互いに求め合える関係になって、より愛を深めあえるカップルを目指してください。
B型男性の熱烈な愛に応え、いつまでも一緒に歩むことのできる女性になりましょう。